私たちは施主様と一緒に家をつくるという気持ちで、あらゆるご希望に応えるべく努力しています。 住めば住むほど良い家だ、と思っていただける家を建てるために、施主様とのコミュニケーションを大切にしております。
弊社徒歩1分圏内には弊社で家をお建ていただきましたお客様がたくさんいらっしゃいます。ある意味、この徒歩1分圏内が弊社の実績、モデルルームとなっております。
▲ お客様のと打合せ風景
▲ 地域との交流の場、ガレージレール風景
▲ お引渡後のお付き合いも大切にします
上記1〜3の「機能的」「景色」「家族関係」に関することは家を建てる人であれば非常に関心が強いことであるので、昔から十分研究されていて、それを実現させる工夫がある程度想像でき、話が具体的です。 しかし4〜6の「明るさ」「風通し」「冬暖かく、夏涼しい」というテーマは、大事だということはわかっていても話がうまくつかめなかったり「どこまで工夫すれば、どこまで心地よくなるんだろう?」という想像はできないのです。 だからどこの会社に頼んでも「まあ、平均的くらいのことはしてくれるだろう」と考えてしまって、家づくりの大きなテーマになりにくいものなのです。本当にどこに頼んでも平均点ぐらいになるのであれば、あえて言うことではないのですが実際にはかなりのばらつきがあるのが現状です。日々の暮らしが想像しているよりずっと心地よくなる可能性があるのに20年も30年も(今は住宅の長寿命化が進んでいるので50年も)その家で暮らし続けるはずなのに、その心地よさを求めないのは本当にもったいないことだと思います。
そんな心地よい住まいを実現させれば、小さなエネルギーで暮らせるようにもなります。 光熱費も安くて済みます。低燃費の車に乗り換えるので同じ発想で家づくりを考えてほしいなあと思います。
そして、このような心地良い住まいを計画するための設計手法を「パッシブデザイン」といいます。 もう一度4〜6のテーマを思い出して下さい。「明るさ」「風通し」「冬は暖かく、夏は涼しい」いずれも共通するキーワードが隠されていることに気づかれたでしょうか?そのキーワードは「自然」です。人は自然な心地よさを求めます。「東京のような都心で自然を感じられるの?」と思う方もいるかもしれませんが休日の昼さがり部屋を吹き抜ける風に自然を感じ心地よさを感じてしまうものなのです。確かに地域によって、気象条件や敷地条件は異なります。 例えば、地域によって夏の夜に吹く風向きには特徴が出てきます。そういった自然条件にあわせて窓の位置を設計する必要が出てくるわけです。ですから、「パッシブデザイン」は地域によって根ざした住まいを地域に根ざした工務店が つくらなければ成立しないものだと私は考えます。
地盤保証 地盤の強度を調査し、最適な基礎仕様あるいは地盤改良のご提案をいたします。それでも万が一、不同沈下で建物が損傷した場合に、その補修費用などを一事故につき、最高5,000万円まで、引渡し日より生涯(10年更新)の保証をする安心の保証システムです。 (※更新時には新たに再調査費用が発生します。)
住宅の引渡しから10年間、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分の瑕疵について保証されます。
工事中の火災・雪害・水害などで建築中の建物が被害を受けた損害を補償します。
リフォーム工事において、第三者により検査を行い検査基準にて適合したものに関して、その工事に瑕疵が見つかった場合、その費用を補償します。