お客様の声

いつも明るい家 帰りたくなる家

お住まいの感想

ご主人:自分の好きなように作った家なので、暮らしやすいなと思いました。3年経ってみて思うのは、そんなに変わりはないですけど、一つ言えるのはずっと住んでいて快適に過ごせているという事です。とにかく家の温度・湿度がずっと部屋に居ても嫌にならないです。ずっと居られるので家でゴロゴロしている日が増えました。 奥様:まず、すごい静かだなと思いました。23区に住むのは初めてだったので、やはり音が近隣も近かったりするので気になっていたんですけど、家に住んでみて本当に音が全くしなくて、すごくビックリしたのを覚えています。3年経って感じることは、先程言っていた温度とか湿度もそうですが、保温性がいいんですかね・・旅行とかに行って帰って来ても一度温めてしまえば本当にずっと暖かいです。あとは家事負担がすごく減って、食洗機とか床がフラットなので掃除もしやすかったり、収納も多かったり、子供もボタン一つで手伝える家事もこの家に住み始めて出来たので、すごく家事負担が減ったなと思っています。

この家にタイトルをつけるとしたら

ご主人:今振り返って思うのは『いつも明るい家』というタイトルかなと思いました。なぜかと言うと、一つは建てる時にも気をつけて考えてつくったのですが、南側がひらけているので南側に窓を多めに作ったのですが、それがすごく良くてとにかく朝起きて一階に下りてきたらすごく明るくて、日中もすごい明るいし一日中明るい家だなぁというのがすごく良いですね。そういう風に建ててよかったなと思っていますし、住んでみてからも明るくて良い家だなと思っています。あともう一つ意味があって、それは子どもたちが家の中で走り回って遊べるような家にしたいなと思って『アイランドキッチン』にしたのですが、それが上手くいって、本当に子どもたちが楽しそうに遊んでくれているので明るくていい家だなと思います。 奥様:子供がよく「家に帰りたい!」と言うので、タイトルは『帰りたくなる家』なのかな。よくお出かけもするんですけど、やっぱり家に帰って来ると落ち着くんだなというのが子供たちを見ているとすごく分かって、学校から帰ってきてもちょっとホッとするみたいところがありますね。あとは子供が習い事で絵を描くんですけど、自由テーマで描くことが年に何回かあるのですが、今までは真ん中に木を描く絵が多かったんですけど、この家に住んで少ししてから家を真ん中に大きく描くことがすごく増えて、「あぁ家が好きなのかな」というのを客観的に感じることが出来て、帰りたくなる居心地のいい家なんだなと思っています。

家の中の一番のお気に入りの場所は

ご主人:わたしは『ウッドデッキにあるハンモック』ですね。ちょっと疲れた時とか休日とかそこでゴロンとするのが楽しみです。あとは南側で光も当たるので、外の空気も吸えて気分転換になるので気に入ってます。付けていただいて良かったです。 奥様:わたしは窓のすぐ外にお花が植えられたので、部屋からそのお花を見ているのがすごく癒やしの時間になってます。子供がいてわちゃわちゃしていても、時々お花を見てホッとするとまた頑張ろうと思えます。

この家に一番に招待した方は

ご主人:わたしの場合は父ですね。最初に呼んだかどうかは覚えてないですけど、たぶん最初だよね?父と母だったと思います。この土地にはわたしの祖父が元々建てた家があって、祖父も亡くなって誰も住んでいなかったんですけど、その家を父が相続をしてずっと空き家になっていたので父も長い間気にしていて。ずっとそのままになっていたんですが、わたしが建て替えるのを決めてやはり父は嬉しかったと思うので、一番最初に見せたいなと思いました。 奥様:主人の家族、親戚が一番最初にちゃんと招待しました。建替え前の家の状態を知っている人を一番最初に招待できたのは嬉しかったです。      

この家での夢はありますか

ご主人:今は子供中心の家になっているので、もう少し大きくなったら、出ていってなくてもいいのですが、どちらかというと自分達中心の家にしたいなというのが夢です。もう少しオシャレにしたりとか。今はオシャレにしてもすぐにグチャッとやられちゃうので(笑)あとは間取りを変えたり、仕事もゆっくり出来る書斎を作ったり、大人向けの家にするのが夢です。 奥様:家を建てる時に、ご縁があって清菱さんに出会えて、いろんな方から助言をいただいて家を建てられたのですが、それって自分の気持ちもあるんですけど、周りの気持ちも重なって建てられた事が大きくて、自分の中で思い入れはあるけどそこまで大きなものでもなかったのですが、住んでみてからすごく家が好きになってずっと住みたいなと初めて思ったのが住み始めた後でした。この家がすごく好きなので、人生の最期までずっと住み続けたいなと思っているのが夢です。

家づくりで最も苦労したところは

ご主人:いろんなハウスメーカーや建築会社を自分で行ったり調べたりして。わたしも似たような仕事をしているという事もあって、家の構造を調べているとおもしろかったです。調べているとそれぞれ良し悪しがあるので迷路に迷い込んだような感じで、どれもいいし、どれがいいのかという事に時間を使いました。夜中までインターネット見たりとか。 社長:何社くらいですか? ご主人:何社だろう。行ったのはハウスメーカーが4社くらいと、工務店も2~3社。あとは建築家にもメールしました。これは会ったりとかではなく、メールして土地の図面くらいは送って、これでどんな家が建てられますか?と聞いたり、ネットで調べただけのところもあります。もう忘れちゃいましたけど、その当時はマニアになってました。あとは家の大きさですね。今この家は2階建てですけど、3階建てのほうがいんじゃないかとか清菱さんにも相談はしたと思うんですけど、そういうところがすごく悩みました。 奥様:どの会社と一緒に作るのか、お願いするのかという事に苦労しました。わたしは、構造面ていうよりは、人と人なので人生の大事な時間を工程を一緒にやっていきたいなと思える方としたいなと思ったので、そういったところがいろんな方と会って苦労というか・・決まるまでが大変だったなと思います。 ご主人:清菱さんとやると決まってからは心がだいぶ楽になりました。 奥様:本当にそうです!そこまでが大変でした。 ご主人:半年くらいかかったかな。

最初に不安に感じていたことは

ご主人:建てる時は子供が四人で、もう一人くらい欲しいなと思っていた気持ちもあったので、そうなった時に家のスペースが足りるかなというのが不安でした。 奥様:清菱さんにお願いするというのが決まってからは安心しかなかったです。一つも不安はなかったです。

家づくりで一番楽しかったことは

ご主人:たくさんあったのですが、パッと思いついたのは『ショールーム巡り』が意外と楽しくて、奥さんよりわたしが楽しんでいましたね。キッチンとか色々なものがあって、賃貸だと使えないものもあったので、早く使いたいなと思ってました。届くのもすごい待ち遠しくて「いつ届きますか?」とかけっこう聞いていたと思います。 奥様:間取図を考えるのが楽しかったです。一番の醍醐味というか。子どもたちと一緒にどういう生活をしたいのか、家事をどうすれば負担が減るのか極限まで考えるのがすごく楽しかったです。

清菱建設にお任せいただいた理由は

ご主人:地元の工務店で安心できるという事もあったけど、一番の決めては家族でずっとやられていたところ。お父さんがもともとやっていたのを高橋さんが受け継いで、本当に家族でしっかりとやっているなという。それだけではないですけど、そこからくる温かさというか。どういう風に会社をやっていて、今までどういう風に地域で仕事をしてきたのかという事がお願いする前から想像がついたので、そのようなところですかね。温かみを感じられた会社なら安心できるなということで、お願いしました。 奥様:基本的には主人に任せていたのですが、わたし個人で感じたのは、打合せを子供も一緒に出来たり、あまり負担を自分が感じずに進めていけるなと思いました。子供がいてガヤガヤしている中でもゆっくりと話ができる雰囲気だったので、お任せしたいなというか、これなら最後までお願いできて自分の満足のいく家を作れそうだなというのが決めてでした。

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