お客様の声

未来に希望をつなぐ家

U様

スーパーウォール工法のお住まい3年暮らしてみて

元々戸建てに三十数年住んでていて、よく言われるように、戸建てはマンションに比べて寒いとか断熱が薄いとか言われていて、それを実感したのが、家を出て一回賃貸マンションに住んで、「これは違うね」と確かに思いました。それから、この家を清菱さんに建てていただいて、住んでみたら、ここはマンションとあまり変わらない。元々「断熱がすごくいいですよ」と話を聞いていて、正しくその通りだなと思いました。 あと、立地的にすぐ目の前に首都高があって、もう慣れてしまいましたが、すごいうるさい感じなんですけど、それがここに来て、今みたいに窓を開けていると当然聞こえますけど、窓を閉めた状態だとほとんど聞こえなくなりますし、また、サッシのタイヤのホコリとか全く入って来ないので、すごい気密性が良いのかなと関心しました。本当に住んでみて暖かい家だなと思いました。間取りも清菱さんと色々相談させてもらって、自分達で配置を決める事が出来たので、ものすごい使いやすい家だなと感じています。 3年住んでみて、もちろん「あー、こうしておけば良かった」と感じる部分は0とは言いませんけども、何の不具合も全然出ていないので、本当に良かったなと思います。

この家にタイトルをつけるとしたら

娘の名前と同じで「未希」。未来の希望という字です。 未来に希望を繋げていく。この家に住んで30年後も住んでいる姿を想像出来ます。ずっと住み続けるだろうなと。

家の中でお気に入りの場所

今一番気に入っているのが、玄関開けて入ってすぐの靴箱の後ろの右側に収納の上の1畳分位のスペースを自由に使っていいよと許可を頂きまして、どうやろうかなと、とりあえず今ジオラマみたいのを作って、趣味のNゲージをいくつか飾ってあるんですけど、いずれそこをもっと自分の趣味のスペースとして、一番最初に誰か来ると見られちゃうんで、それなりのものを作っていきたいなという事で、希望のスペースというか夢のスペースが気に入っている場所です。

この家に呼びたい人は

奥様:私が呼びたいのは、うちの親です。台湾はだいたいマンションで、こんなに立派な一軒家はあまりないと思います。なかなか来れないですけど… ご主人:友達は3人位来たよね。 奥様:友達はみんな来ました。すごくびっくりしていた。台湾から泊まりで来ました。みんなすごいなと褒めてました。 ご主人:お母さんより先に来ちゃったね。 奥様:そうですね。台湾と違うなぁって。一人の友達は、建築関係じゃなく、家具の会社をやっていて、実際に設備を見て、すごくびっくりしていました。色々と写真に撮って、また来たいなと言ってました。

この家でやってみたいこと

この家に住み始めて、ハンドメイドを本格的に始めました。子供や大人の髪飾りを元々趣味で作っていて、ただ色々な材料があるので収納スペースが必要で、この家では自分のスペースを持っていて、その部屋からはみ出さないように色々と材料を揃えています。去年はフリーマーケットに出店して、趣味としてとても楽しくて、今年はインターネット販売も始めました。儲かるか儲からないかというか、自分の時間でとても楽しいです。

家づくりで苦労した事

最も苦労というとやっぱり、間取りになるのかな。自分で理想とするものに対して、当然容積の制限が出てきたときに、あれは欲しいけど、これを入れるとこれはもう入らない。じゃあ、これをどこに持っていこうとか、その辺がすごい苦労して、苦労と同時に清菱さんにもご迷惑お掛けしたのですけど。

不安に感じていた事は

ご主人:実際の建築をお願いしている進捗とローンの流れが当然やったことがないので、どうしていけばいいのかというのが分からなくて、いつ頃ローンが出て、清菱さんにはいつ頃お支払いしてというのがよく分からなくて。信金さんから次いつ頃何時頃来れますかとか色々言われたのもありまして、その辺がちょっと。不安じゃなく、実際にやり始めてからのちょっとよく分からない所でした。その他はそんなに、だいたいは手配して頂いたので、イエスマンで「はい分かりました、やります。ハンコ押します」とすべては進んでいったので大丈夫でした。 奥様:私にとっては、やはり台湾出身ですから、言葉が不安でした。色々なプロの専門用語とか、正直言うと最初ちょっと不安で、私の言葉が清菱さんに伝わるかどうかなど。でもすごく優しくて、そんなにうまく伝えられないにしても聞いてくれて、私が分かるような言葉で説明を何回も何回もしてくれて、最初の不安は全然後はなくなりました。

家づくりで楽しかったこと

ご主人:先程の苦労した所と全く反する事なのですが、そこ(間取り)が一番面白かったし、楽しかった。間取りを3部屋作るにはどうしたらいいのか、やっぱり3部屋だめか、じゃあ広めの2部屋にしてデッドスペースを生かして収納とか出来ないか、階段をこっちに持ってくればもっとうまく使える…ごちゃごちゃごちゃごちゃいじっているのが思ったより楽しかった。苦労が面白みになった。

清菱建設におまかせいただいた理由

失礼な言い方かもしれないですけど、きっかけは本当に住んでいた所から3,4件隣の所で、清菱さんのホームページがあったので、それを覗いていた所、実績の写真が沢山あって、お名前は出ていないですけど、みんな近所だったので、「あーこれもか。」というのが本当に近くに沢山あったので、これならお任せしても大丈夫だなという所で清菱さんに決めさせて頂いた。やっぱりハウスメーカーさんというのもあったのですが、なかなか相談しづらい。距離がどうしても離れちゃうので。何か相談する時に、メールや電話とかで出来るのかもしれないですけど、面と向かって相談するには近い方がいいのかなというのがありましたので、それで決めさせて頂いた。

清菱建設に任せて安心できたところは

奥様:最初、設計図の段階で、私は3階に3部屋欲しくて、でも最初の設計図は2部屋しかなくて。どうしても(3部屋)欲しくて、2~3回位設計図を直してもらって。でもやはり狭くて、すごくワガママなのですが、「すみません。最初の図面に戻して頂きたい」と。最初はそんな感じで、その後も家に実際住んでいて、台風で隣の家の屋根が飛んできた時、「うちの屋根じゃないですよね?」と写真を撮って連絡をしたら、すぐ対応してくれて、それがすごく安心しました。 ご主人:どっかに、ホームページに書いてあったと思うんですけど、建ててお終いじゃなくて、その後のメンテナス等も含めてあまり遠い所はやりませんよ、と書いてありましたよね。それがこういう事なんだとよく分かって、すごい嬉しかったです。

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