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足立区の工務店が勧める ~高気密高断熱の家~
2021年04月30日(金)
こんにちは!
ここ最近ブログでも取り上げていますが・・・高気密高断熱な住宅は、暑い夏は涼しく、寒い冬は暖かく快適に過ごせます!!
しかし高気密高断熱と言われても、どのようなつくり手を選べばいいのか分かりませんね。。。
関連ブログ→省エネ住宅と健康の関係 ~省エネ住宅のススメ~
1. パッシブデザインとは?
敷地の条件や太陽や風の動きをしっかりと調査を行い、設計に活かす手法です!
太陽熱や自然風を利用して、蓄熱や放熱を行える
こだわった家づくりで高性能なはずが実際に住んでみると「快適ではない」ことが少なくありません。
例えば、日射を取り入れるために設置した窓であっても、それが隣家のトイレの窓の前や人目が気になる場所だと、ずっとカーテンを閉めて生活することになってしまいます
隣家の窓の位置や人の視線を考慮してどこが「一番心地よい場所」になるかを検討して窓の位置を決めるなど
パッシブデザインはとても重要な設計手法です
2. 良いつくり手
パッシブデザインや高気密高断熱に精通している設計者に出会えれば最高ですが、一般の人にとってそのような技術をもっているのか判断することは難しいですね
そこで、簡単に見分ける条件をご説明します!
- シミュレーションに基づいた設計をしているか
- それに基づいた施工技術があるか
設計者はシミュレーションプログラム(弊社ではホームズ君)を使い、周辺環境を入力した上でどのような室温となり、その光熱費がいくらになるのか、
隣家の位置や大きさも入力し時間をかけてシミュレーションを行います
施工力は一軒ごとに気密測定を行っているのか!
家は一つとして同じ形はありません。だからこそ、気密測定をしっかり行うことが技術の向上につながります
3. まとめ
足立区ではなかなか広い土地を探すのは難しいですが、パッシブデザインならば都内の広くない土地でも
快適にエコな住宅が可能です♪
もちろん当社では土地探しからお手伝いさせていただきます!
4月から新年度が始まり引っ越しを考えている方、足立区で腰を据えて暮らそうとお考えの方
お悩みの方、ぜひご相談ください
清菱建設 広報
青木