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最新キッチンシンク ~シンク掃除、作業の快適化~
2021年04月22日(木)
こんにちは!
みなさんお家を建てる際、もしくはリフォームする際キッチンの仕様にこだわる方が多いと思います。
対面キッチンでもアイランドキッチンや、ペニンシュラキッチン、セミオープンキッチンなど様々な様式があります!
が、しかし!!!今回はシンクにこだわってみたいと思います♪
洗い物が楽になるだけでなく、作業スペースになったり・・・シンクは使いやすく便利に進化しています
素材はステンレスか人工大理石が多いです
シンクとカウンターの継ぎ目があるとどうしてもそこに汚れがたまりやすくなってしまいます。
シンクとカウンターが同素材であったり、継ぎ目をなくすシームレス結合の製品もあるので設置の際ちょっと気にしてみてくださいね
目次
1. シンクを最大限に活用しよう
①wサポートシンク (リクシル)
(LIXILより引用)
- 「下ごしらえ」「調理中の水切り」「後片付けの水切り」など、水を使う作業を効率よく行える
- 上段と中段の2段のレーンを活用して、上段にプレートを置けば調理スペースの拡大
- 水切りラックも大きいもの用の深型を上段、箸や包丁などは浅型で下段に設置すれば省スペースで一気に水切り可能
②家事らくシンク (タカラスタンダード)
(タカラスタンダードより引用)
- 3層構造にして作業スペースを拡大
- スライドまな板で「切る」→そして野菜くずなどは、まな板からごみポケットへそのままIN
- 中段では「洗う」の簡単
- 下段では「水切り」しっかり
2. シンクの清掃性向上
①すべり台シンク (TOTO)
(TOTOより引用)
- シンクの底面、網カゴ、排水口に傾斜をつけて排水口も隅にレイアウト
- 水や野菜くずがスムーズに流れて、ごみが溜まりにくい
②流レールシンク (クリナップ)
(クリナップより引用)
- 排水口を作業台側に寄せて、シンク底面を手前に傾ける事により「流レール」が誕生
- 調理や洗い作業の水だけで、ごみがきれいに排水口に流れる
- 水ハネの音を響かせない静音設計にもなっている
まとめ
我が家のシンクは従来型の真ん中に排水口があるタイプです
ディスポーザーが付いているので生ゴミも全てシンクにぽいっなのですが、
やはりごみの流れは悪く、片付けの最後に手でごみを集めていて「めんどくさいし、なんだかシンクの中が汚らしいなぁ・・」などと感じているので
すべり台シンクのような水の力だけでごみが流れていってくれるのは、すごくいいと思います!
あとは小さいお子様がいるご家庭では、水ハネの音を抑える静音設計のシンクも選ばれる基準にしてみてはいかがでしょうか!
新築、リフォームぜひお気軽にご相談くださいね
清菱建設 広報
青木