• スタッフブログ

お手入れしやすいガスコンロの選び方 〜片付けが楽になる〜

まだまだ暑い日が続いていますが、秋はすぐそこ!

秋と言ったら食欲の秋!美味しいものが沢山ありますよね!!!!
美味しいものを食べるのは大好きですが、美味しいものを食べたあとのキッチン周りのお掃除は凄い大変ですよね。

今回は皆さんにお手入れも簡単で、調理も楽になるようなガスコンロをおすすめさせて頂きます。

お手入れのしやすさからガスコンロを選ぶ

1. 汁受けのないゴトク周り

(リンナイより引用)

コンロに汁受けがあるご自宅も多いと思いますが汁受けが無いフラットタイプですと、
洗い物が一つ減り、汚れる部品自体も少ないのでお手入れがとても楽です。

汁受けがあるタイプだと、汁物が吹きこぼれた時、ゴトクと汁受け両方を取り外し洗う必要がありましたが、
フラットタイプのガスコンロですとゴトク周りは汁受けがなく隙間のない構造になっている為、吹きこぼれた場合ゴトクを外し天板をさっと拭き取るだけなんです。

ゴトクは洗ってもいいですし、少しの汚れなら拭き取るだけで簡単に汚れが取れます。

2.水を張らない無水グリル

(リンナイより引用)

使用後のお手入れで一番面倒なのは、このグリル!!!!

従来のビルトインガスコンロで標準となっていた焼き網の下の受け皿に水を貼るタイプのグリルは、使用後に油が浮いたお水を捨てて洗うのがとても面倒ですよね。

水を張らない無水グリルにすればお手入れがとても簡単。

無水グリルは以前のタイプよりも薄く洗いやすいタイプで角が丸く汚れを落としやすく、お皿を洗うのと同じように工夫もされてるんです。

またグリルの受け皿には汚れをスルッと落とすことが出来るクリアコートと呼ばれるコーティングがされてるものもあるので、今までのようなグリルを洗うのが大変さを軽減することが出来ます。

3.おすすめはガラストップ天板

ガスコンロの天板にはいろいろな種類がありますが、中でもおすすめなのはガラス特性素材の硬さや耐久性の高さのあるガラストップ天板!
ガラストップ天板は強度・耐熱性に優れた結晶化ガラスを使用していて、通常のガラスよりも割れづらく熱に強いのが特徴です。
また水分・油分を弾き汚れの染み込みがないメリットがあります。

最後に・・・

お手入れだけでなく、グリルタイマー機能があるガスコンロを選べば
グリルタイマーを設定してグリルを点火するだけで、設定した時間が経過すると設定した時間に自動的にグリルがされます。

自分でグリルを消火する必要がなくなるので、うっかり食材を焦がしてしまうことも無くなりますし忙しい方はグリルにお願いしている間にもう一品簡単なお料理を作ることも出来ますね。安全面・調理面にもとてもおすすめです。

そのほか、おすすめのガスコンロは沢山あります。

料理を作るだけでも大変な方のために!!
お手入れのしやすい・料理を楽しめるガスコンロを提案させて頂きますので
是非お気軽に清菱建設までお問い合わせ下さい。

清菱建設 広報

後藤