こんにちは！

先日のブログで、太陽光発電により電気の売買が出来るということを書きましたが、今回はそちらを詳しく書いていこうかと思います。

太陽光発電システムとは

太陽光を集めるパネル（ソーラーパネル）を屋根の上などに設置して、作った電気をパワーコンディショナーを通して家庭内で使える交流電流に変換して使ったり、売ったり出来る。

石油や石炭をなどを使用する火力発電に比べて、CO2などの大気汚染物質を発生させないためエコである！

太陽光を利用するため、基本的に設置する地域に制限がなく、屋根や壁などの未利用スペースに設置するため新たに用地を用意する必要がない！（屋根の形状や方角、高層の建物が近くにある場合などによっては設置をおすすめしない場合もあります）

（太陽光発電協会より引用）

メリットは

太陽光発電が普及してきたことにより、発電システムの低価格がすすみました。
そして、製品や工事の技術が上がり、低コスト化に成功したため初期費用（機器を購入・設置する費用）が下がってきたため、初期費用が高いためにためらっていたご家庭でも導入しやすくなりました。

そして、一番は電気代節約です！！！

太陽光発電システムで作られた電気はまずはご家庭で使用します、余ったぶんは電力会社に売ることができるのです！
蓄電池を導入すれば昼間に作った電気をためて、夜間に使用できます。

ダブル発電では、夜間の電気料金が安い時間に蓄電池に電気を蓄電して、昼間にその電気を利用することで太陽光発電の売電量を増やすことが出来ます。
また、停電などで電力会社からの供給が止まってしまった場合でも、非常用電源として活用することも出来ます！

まとめ

自家発電で非常時も安心、エコにも貢献・・知れば知るほど設置しない手はないですよね！？

もちろん設置可能かどうかや、設置したことでの電力の目安など分からないことは多いかと思います。小さな疑問でも構いませんのでお問い合わせください。

清菱建設　広報

青木