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住宅ローンの借り入れ・返済 資金計画の立て方 ~高断熱住宅のススメ~
2023年08月16日(水)
こんにちは!
さてみなさん、家を建てる、建て替える際に必要になってくるお金。多くの方が住宅ローンを組むようになると思いますが「いくらまで借りられるのだろうか・・返済がしっかりと出来るだろうか・・」などと不安なことが多いと思います。
弊社でも資金計画は重要項目として捉え、住み始めてから苦労することのないようにしっかりとご提案をさせていただいております。
(弊社 セミナー)
いくら借りられるか?
勤続年数や年収、年齢、保証や保険など、いくつかの条件をクリアしなければ住宅ローンは組めません。
単純な借り入れ可能額としては「年収の6~8倍くらい」と言われています。
いくら返せるのか?
例えば月30万円の収入で現在の支出が28.5万円くらいであるとします。
現在の家賃が8万円なら、貯蓄と合わせて月々10万円くらい返済に充てられると思われがちですが・・・実際に家を買うということは、増える要素と減る要素があります。
増える要素=固定資産税や水道光熱費 など
減る要素=住宅ローンには団体信用生命保険という生命保険の機能が組み込まれているため、それまで加入していた保険は減らすことができます。
ライフスタイルの変化で変わる
これから家を建てようというご家庭は、これから子供が生まれる/生まれた、ので家を建てようというケースが多いと思います。
その場合は購入直後だけでなく、数年後先くらいは家計収支が大きく変動する要素がないか、想定していくことが必要です。
高断熱住宅の場合
高断熱住宅ならではの住宅ローン返済についてです!
高断熱住宅の場合、光熱費が抑えられるというのがポイントです!!賃貸住宅から高断熱住宅でない戸建てにすると高熱費が増えてしまというケースが多いのですが、高断熱住宅にすると光熱費が抑えられるため、その分を住宅ローンに充てられようになります。
(弊社施工例)
住宅を購入すると、増える要素と減る要素があるということを加味し、いくらだったら自分たちは返していけるのか?を踏まえて、資金計画を立ていきましょう。
清菱建設 広報
青木