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使用頻度の多い場所トイレ ~掃除がしやすくきれいが保てる場所にしよう~
2023年09月27日(水)
こんにちは!
前回のブログで「トイレの」について書きましたが、今回はまた違う観点から”トイレ”について書いていこうと思います。
トイレの自動(オート)機能
・自動開閉機能 手を触れずに便ふたの開閉ができるため、衛生的である。開閉するために腰をかがめたりする必要がないため、高齢者や妊婦、腰痛もちの方にもやさしい機能です。
また、閉め忘れがないため節電にも貢献。
・自動洗浄機能 着座時間などで自動で大小を判断し、洗浄
ここ数年の感染症に対する意識の高まりもあり、一般家庭への普及も進んでいます!
掃除性
汚れにくく、掃除のしやすいトイレはやはり人気があります。
ポイントは便器のフチがない、便座の継ぎ目などのスキマがない形状。汚れがつきにくく清潔さを保つノズル。
便器のフチがあるとフチ裏に汚れがつきやすく、ブラシも届きにくいため掃除がしにくいです。また、便座の継ぎ目の溝は汚れがたまりやすいです。
機能面では、除菌や抗菌機能付きなら汚れや臭いが発生しにくく衛生的!
(LIXILより引用)
トイレの内装
前回のブログで少し書きましたが、トイレは小さい個室なので、壁や床にリビングなどの広い個室では取り入れにくい色や柄、素材を取り入れてみてはどうでしょうか!?
壁にアクセントクロスを用いたりするのも◎防汚・防カビ・抗菌などの機能を付加したものが◎
床はクッションフロアが、水やアンモニアに強く、汚れも落としやすく色柄も豊富で安価で◎
(弊社施工例)
まとめ
トイレは便器や便座にこだわるのはもちろんの事、内装や手洗いスペース、照明にもこだわってみませんか!?
滞在する時間は短くても使用頻度が多いトイレ。小さい空間だからこそ、お好みの空間にしてみませんか♬
参考ブログ→お掃除しやすい床材おすすめ〜トイレの床〜
清菱建設 広報
青木