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足立区 家を買うなら「新築」「中古」? ~自分の理想を叶えるために、自分の希望と合った物件・手段を選ぼう~
2024年04月24日(水)
みなさま、こんにちは!
さて、家を購入するとなった時に「新築?中古?」と悩まれたことはないですか?実際に土地の価格が高い都内では相談されることも多いです。
今回は新築の良さ、中古の良さやどのような物件がいいのかなど、書いていこうと思います。
新築
せっかく家を買うなら『新築』という方は多いかと思います。やはり新築の良さは「新しい家」に住み始められること、自分たちで好きなように設計できるところ(注文住宅であればなお◎)や最新の設備を取り入れられるところだと思います。
(弊社施工例)
一方で、どうしても価格が高くなってしまいます。昨今では、地価自体が上昇していることに加え、資材や人件費などの建築費が高騰していることが要因です。
新築は建ってから5年ほど経った段階で、価格が1割から2割ほど下がることがよくあります。
希望のエリアで、予算に見合った家が建てられる(建売の場合買える)時が、新築の買い時。さらに、信頼できる建築士と出会えた時がベストタイミングです♪
中古
中古の場合は、価格・エリア・広さ・設備・周辺環境・築年数など自分のニーズから探すことができます。
そして、1番のメリットは実際に家の様子を見られることです。部屋の様子や設備などを内見すれば、暮らしのイメージがつきやすいです。
築年数があまりにも経っている物件では、設備などしっかりと点検をしましょう。
リノベーション
新築では価格が高くなってしまうけど、中古では物足りないと感じられた方に提案できるのが『リノベーション』です。
リノベーションとは、既存住宅をより住みやすく性能を上げることをさします。
キッチンや浴室等の設備向上はもちろんですが、断熱性能をあげたり、建物の構造を強化したり、さらにはスケルトンリフォームと言って建物の躯体構造のみを残し、すべて新しくする方法があります。この場合はほぼ新築同様に出来ますが、新築より価格を抑えることができます。
(弊社施工例:スケルトンリフォーム)
中古のマンションを購入し、スケルトンリフォームをされる方も多いです。
まとめ
土地をすでに所有していたり、理想の土地に出会っているのであれば新築が〇
限られた予算の中で理想に近づけたいなら中古も〇
駅からの距離が近ければ近いほど土地の価格は上がります。そして、なかなか立地条件に合う場所と出会うのは難しいものです。中古マンションを安く購入しスケルトンリフォームを行ったり、戸建ての中古住宅を購入し断熱性能を上げるリフォームや最新設備に入れ替えたりのリノベーションで価格を抑えながら快適な暮らしを手に入れることは可能です。
余談ですが、弊社では建売の新築住宅を購入した方でも断熱リフォームを行っております。
ご相談は無料となっておりますので、お気軽にお問合せください!!
清菱建設
広報 青木