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足立区で建てる 高断熱高気密住宅 ~健康で幸せに暮らせる家 ランニングコストも抑えられる~

こんにちは!

前回のブログで、高断熱住宅と健康について書いていきましたが、今回も高断熱住宅がもたらす効果について書いていこうと思います。

睡眠

脳が活発に働き、記憶の整理や定着が行われる反面、体はもっとも休まれるといわれている「レム睡眠」と、大脳も休息しており、脳や肉体の回復のために重要な「ノンレム睡眠」。人が眠りにつくと、ノンレム睡眠で深い眠りにつき、徐々にレム睡眠に移行して、そのうちまたノンレム睡眠にはいるという周期を繰り返します。

寝室が寒すぎると、しばしば筋肉が動くので睡眠が阻害されることになります。また夏の暑さ+湿度が高いと、汗が乾かないため体温が下がりにくく皮膚表面が湿っているので、不快感が高く寝つきが悪くなります。

睡眠の質の向上

部屋が寒すぎると、寝つきが悪くなります。
平均して15℃前後の環境で、しっかりと布団に入って保温出来ていればさほど影響はないようですが、高齢になると夜間にトイレに行ったり、保温された布団から出て、寒い廊下やトイレで寒気にさらされていると、血管が収縮し布団に戻っても寝付きが悪くなる傾向があります。また、お子様は布団から出てしまって風邪をひいてしまうなどの状況もあります。
夏の睡眠では、エアコンの使い方がポイントです!冷房が嫌いだから自然の風で寝たいという方や寝るまでの数時間冷房を稼働させて寝室を冷やしたり、寝付いた後にタイマーで切れるように設定する方もいらっしゃると思いますが、男性の場合は25~27℃、女性の場合は27~28℃の設定を目安に全時間冷房が「良い睡眠」をとるためにオススメです。

参考ブログ→「快適な室温」を知ろう ~住む人全員が”快適”に過ごせるようにしよう 足立区高断熱住宅のススメ~

弊社施工例 高断熱住宅 寝室

(弊社施工例)

高気密高断熱住宅であれば、冬でも室温が18℃近く保たれたり、暖房を入れたらすぐに暖まります。また、廊下やトイレ、脱衣室との温度差も気になりません。また、外部からの交通騒音などが入りにくくなっているため、静かな環境を保つことができ、しっかりと休めるようになります

冷えない家

寒い家では結露によるカビやダニ、お年寄りに多いとされてきた脳梗塞や心筋梗塞のリスクも、住環境を改善すれば減らすことができます

家族が健康で幸せに過ごすためには、住環境を整えることはとても大事なことです。

まとめ

言葉だけではなかなかイメージがわかないかもしれません。お近くの親せきやご友人の家で高断熱高気密住宅にお住いの方がいらっしゃいましたら、ぜひ体感させてもらってください!!
弊社では、住まいスタジオをご案内しております。

高断熱高気密住宅であれば、ランニングコストを抑えることができます
また、健康であれば医療費も抑えることができます

これから家を建てるのであれば『高断熱高気密住宅』で快適な暮らししませんか♬

清菱建設施工例 パッシブZEH住宅

(弊社施工例)

清菱建設

広報 青木