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足立区で高断熱高気密住宅に住もう ~家づくりについての”悩み”を解消しよう~
2024年06月26日(水)
こんにちは!
前回は家づくりを考えた際に悩む「戸建て?マンション?」「建売?注文住宅?」「二階建て?三階建て?」ということについて書きましたが、今回は戸建てにした際の住宅性能について書いていこうと思います。
高性能住宅
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅を「長期優良住宅」といいます。補助金の対象になったり、ローンの金利が低くなることもあります。
「長期優良住宅」参考ブログ→今の家を長く使い続けたい ~長期優良住宅化リフォームをご存知ですか~
耐震性・高断熱高気密
耐震性では、一般的には耐震等級2以上が必要です。大切なのは、一度ではなく繰り返しの地震にも強いことです。また構造計算の一種に「許容応力度等計算」というものがあります。耐震性の指標を示す計算方式ですが、これを導入している住宅会社であるかどうかが耐震性を見極めるもっとも簡単な方法だと思います。
弊社では全棟「許容応力度計算」を行い、耐震等級3以上になっております。
一年中快適な室温を維持できる家では、高断熱高気密は欠かせません。
弊社はSWパネル(スーパーウォールパネル)を使用し、高断熱高気密な家づくりを提唱しております。
(弊社施工例:SWパネル)
耐震性・断熱性の追求が耐久性を高めることにつながります。
低性能住宅
安さが売りの低性能住宅でも住むことはできます。
しかし、高断熱高気密住宅に比べて高熱費が高かったり、家のメンテナンスコストもかかります。
そしてもし売却を考えた際に、売却時の価値は低いです。
初期費用は安いため、惹かれるところはあるかもしれませんが、ランニングコスト等を考慮すると、初期投資をしても高性能住宅がおすすめです!!
まとめ
せっかく家を建てるのなら一年中快適に過ごせる家にしませんか!?太陽光発電や蓄電池等を設置すれば、さらにランニングコストを抑えることも可能です。
弊社の家づくりのこだわり『高断熱高気密住宅』。以前紹介した、住まいスタジオ見学もそうですが、ぜひご来社いただき、実際に住んでいる家で快適性を体感してください♪
ご連絡お待ちしております。
(弊社施工例:高断熱高気密住宅)
清菱建設
広報 青木