こんにちは！

みなさん「おしゃれな部屋」とはどのような部屋だと感じますか？人それぞれの価値観は違うので、一概に「これ！！」とは言えないと思いますが、自分が住むならこんな部屋に住みたいなと思える部屋つくりについて書いていこうと思います。

インテリア

日本語で室内装飾品。室内の装飾や家具、照明のこと。

インテリアコーディネーターとは、お施主様（住み手）の要望を聞き住み手にとって快適な住空間をつくるために建物内のインテリアについてアドバイスをします。
弊社にもおりますので、相談◎です。

（弊社施工例：コーディネーター宅）

”センス”とは！？

インテリアのセンスがないから、自分には無理かな！と、おしゃれな部屋つくりをあきらめてしまうかもしれませんが、部屋の構成要素には
①スペース（空間の広さ）
②アイテム（置くもの）
③カラー（配色）
の、３つがあります。
この３つのバランスをよくすれば、おしゃれなインテリアを作ることができます。

（弊社施工例）

黄金比

①スペースの黄金比＝７：３
部屋の床面積を家具が占める比率。家具が多すぎて、床の見える部分が少ないと乱雑な印象になる。

②アイテムの黄金比＝６：４
部屋を構成する壁や床、天井、家具といったアイテムのテイストの比率。部屋の空間の中に壁紙や照明、家具など部屋を構成する要素を４０％プラス。

③カラーの黄金比＝２・５：０・５
７０％は、床、壁、天井などのベースとなるカラーで、２５％は椅子やテーブルなどのメインカラー、５％はクッションや雑貨など、部屋のメリハリをつける小物の色になる。

まとめ

おしゃれな家♪というと、なんとなくハードルが高い気がしますが、この黄金比を踏まえた上でご自身の好きなもので部屋づくりをしてみて、そこからの差し引きで居心地のいい空間が作れればいいのかなと思います。

新築や引っ越しをされて、１からインテリアを考える際は参考にしていただけるとうれしいです。また、上記でも書きましたが、インテリアコーディネーターにお願いするのも一つの手段だと思います。

新築、リフォームのご相談お待ちしております。

清菱建設　広報

青木