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ガスと電気で省エネ給湯 ECOONE ~最大15万円の補助金でお得に交換しよう 足立区 清菱建設で出来ます~

こんにちは!

以前のブログで「住宅省エネ2023キャンペーン」について書きましたが、今回は給湯省エネ2024事業(令和5年度補正予算案”高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業補助金支援事業”においてRinnaiから出ているハイブリッド給湯器ECOONEについて書いていこうと思います。

住宅省エネ2023キャンペーンとは?

こちらのブログに詳しく書いてありますので、ご一読お願いします☆→『住宅省エネ2023キャンペーン』~条件を満たして、お得にZEHレベルの家に住もう

そして、今回のキャンペーンはこちらの後継となる住宅の省エネリフォームを支援するものになります→https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/
https://kyutou-shoene2024.meti.go.jp/

エコワン ECOONE

エコワンは、ガスと電気で効率よくお湯をつくり給湯光熱費を大幅に抑え、CO2排出量削減に貢献できる環境にもやさしい給湯器です。

朝、お湯を使い始める頃に必要な分だけ電気で無駄なく沸き上げ、お湯を多く使う時間帯には、電気でタンクに貯めたお湯とガス給湯器のサポートで効率よく出湯。1日の使い終わりにはタンクのお湯を使い切るので、無駄にお湯をつくりすぎません。

(弊社施工例)

ガスと電気を使い分けるエコワンは無駄なく、快適な暮らしを支えています!!

補助額

ハイブリッド給湯機 
基本額10万円/台
A要件13万円/台 インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有するものであること。 
B要件13万円/台 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、以下の要件に該当するものであること。(一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)に基づく年間給湯効率が116.2%以上のものであること。) 
A要件及びB要件を満たすもの15万円/台

さらに加算措置として、高効率給湯器の導入と併せて蓄熱暖房機または電気温水器を撤去する場合
蓄熱暖房機の撤去10万円/台(上限2台まで)
電気温水器5万円/台(上限2台まで)

申請手続きに関する詳細は、事務局開設後、1月下旬をめどに公表予定です。(公表されましたので、上記にリンクを貼りました)

まとめ

給湯器は日々の生活の中でかかせないものです。まだ使えるからと昔から変えていない方も多くいるかと思いますが、耐用年数はほかの家電と同じように10年ほどです。そして、エネルギー効率のよくないものを使っていると毎月のコストパフォーマンスも悪くなります。

ぜひ、この機会にご検討・ご相談ください!!

清菱建設 広報

青木