こんにちは！

みなさん、今のお住いは持ち家・賃貸どちらにお住まいでしょうか！？どちらもメリット・デメリットはあり、ご自身に合ったお住まいがいいと思います。
これから住宅購入をして、新築に住まわれる方や建て替えで新たに家を建てる方はせっかく建てるのであれば住宅の「寿命」は長いほうが断然いいですよね？

長期優良住宅

耐久性や品質、エネルギー効率、快適性などの観点から、将来の住宅価値を高めるために設計・建設された住宅。

現在の認定項目は「耐震性」「劣化対策」「維持管理」「省エネルギー性」の４項目です。それぞれの項目に基準があり、令和４年からは「耐震性」と「省エネルギー性」が強化され、認定される建物の面積は緩和されました。

長期優良住宅を推進するために国や地方自治体が様々な支援策を提供しており、建築業者や住宅購入者にとって魅力的な選択肢となっています。

参考ブログ→今の家を長く使い続けたい　～長期優良住宅化リフォームをご存知ですか～

検査

性能を担保するためには必要なのが、”建築中の検査”。

「配筋検査」「中間検査」「完了検査」などの検査があり、フラット３５を借り入れた場合はさらに検査項目が追加されています。
この検査が甘いと建物の寿命は半減します。

地域密着か大手か！？

家を建てる際に「どの工務店に頼むか」というのは、かなり悩まれると思います！！

全国展開をしているような規模の大きな会社と、弊社のような小規模な会社。デザインや仕様に関しては大手のほうが優れている場合がありますが、きちんと検査を行って、品質を安定させているので、大手より性能の高い住宅は弊社で建設可能です。
また、建築中や住み始めた後もすぐに対応できるのが地域密着タイプの工務店です。

（弊社HP　お客様の声より）

まとめ

弊社にお問合せをいただく方の中にも、大手の会社と比べられる方、注文住宅だからこだわりをもって建てたい方、以前に弊社で家を建てた（リフォームをした)親族からの紹介の方も多くいらっしゃいます。

高性能住宅を建てるのはもちろんのことですが、建てて終わりではなく、住み始めてからも安心して住めるように常にスピーディーな対応を心がけております！

長持ちする家で、快適な暮らしを提案いたします。

清菱建設　広報

青木