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快眠 ~居心地のいい寝室つくりをしよう~

家で過ごす時間の内、寝室にいる(寝る)時間は意外と一番長いんです!!

仕事から帰ってきて、くつろいでから寝る。こどもと1日遊んで、寝る。お一人様時間を満喫して、寝る。
日中の過ごす場所は人それぞれ違っても、帰ってきて寝る場所は同じですよね。

そんな寝室だからこそ、こだわってみませんか?

どこに、どうつくる?

寝室の広さを検討するには、まずベッドなのか布団を敷くスタイルなのかで多少変わってくるかと思います。

あとはその寝室で、テレビを見てくつろぐ、着替えをする、お化粧をするなど、眠る以外にどのような事に使いたいかを考えて、そのために必要なスペースや収納を加えることになります。

例えば、一人で寝る洋室の場合は6畳でもベッド、タンスなどを置けると思いますが、二人では手狭になってしまいます。8畳以上あればベッド2台にタンスやドレッサーなども置けます。

快適な眠りのためには通風・換気が大切です。
寝具は湿気を溜め込みやすく、部屋の結露によるカビなどを防ぐ通風・換気は重要です!
南北または東西の通風を間取で確保するようにしましょう。
ただ、通風が確保出来ない間取りでも、弊社で施工しているスーパーウォール工法でしたら、各居室で24時間換気されている為、寝室の湿気も溜らず、いつでも快適。結露、カビ知らずです!

主寝室方式では、2階に位置することが多いですが、二世帯で住んだりする場合は1階にも寝室を設けたりしてプライバシー確保をする事も必要です。

子育て期

子供がまだ小さいご家庭では、はじめは主寝室とこども部屋を限定的に作らず、子供の成長に応じて仕切ったり、部屋をチェンジするなど柔軟に対応できる作りがいいと思います。

子供は寝ていてもよく動く!!ベッドの場合でも、ベッドの足元にもう1枚布団を敷くことになったり、布団敷きの場合でも布団の周りを埋める工夫が必要になったり。。。プラスαのスペースがあると助かります。
またお子様が二人、三人といるご家庭はさらにスペースが必要になりますね!!

(当社施工例)

二世帯以上で住む場合

必然的に寝室(居室)の数は多く必要になります。

しっかりと一緒に住む方の意見を取り入れましょう!!

ご夫婦でも「仲がよい=寝室が一緒」というのは必ずしも当てはまりません。休む時間帯のずれやいびきの問題などを考慮して、寝室を分けたりというパターンもあるかと思います。
また自分の時間を寝室で過ごすためテレビを置いたり、趣味のスペースが必要になるかもしれません。

(当社施工例)

まとめ

寝室の広さは、ベッドや布団の大きさに加えて何をするスペースが必要なのかしっかりと考えましょう!

また、将来を見据えて寝室を分けられるようにしたり、畳なのかフローリングが良いのかなども考える必要があります。

足立区で注文住宅をお考えの方、ぜひご相談ください♫
ご相談・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にご連絡下さい。

清菱建設 広報

青木