こんにちは！

みなさまのご自宅に吹き抜けはありますか？

最近はリビングに階段を設ける仕様も人気があります。しかし、開放的な間取りには、暖房が効きにくく寒いというネガティブなイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか！？

今回はそんな心配をされている方にも安心して家づくりをしていただけるように、説明していこうと思います。

断熱性、気密性を高める

吹き抜けやリビング階段によって空間が寒くなってしまうのには理由が二つあります。

一つ目は空間が広くなると、暖房設備の能力が見合っていないと効果が弱まってしまうことです。空間が広い分暖房の設定温度を上げなくてはいけなくなってしうため光熱費も上がります。

二つ目は温かい空気は上昇し、冷たい空気は下降する特性を持つため、フロアの上下階に温度差が生じてしまうことです。

高断熱高気密住宅であれば、外へ流出する熱が少なくなるので室内の温度が安定し、寒さを感じにくくなります。

（弊社施工例）

SW（スーパーウォール工法）

スーパーウォールの家は、高性能なスーパーウォールと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造。

部屋間の温度差や上下の温度差が少ない、スーパーウォールの家の温熱環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、気密性の高い、魔法瓶のような空間。夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室温環境を実現できます。

また、SWパネルは遮音効果があるので、生活音の漏れや外部の騒音を防ぐ効果が期待できます。

弊社の標準仕様住宅のUA値は、北海道の省エネ基準と同等の０．４６以下です。

（弊社施工例）

吹き抜けがもたらす効果

高断熱高気密住宅では、吹き抜けやリビング階段を設けることによって、空気が吹き抜けなどを通して行き渡りやすくなるので、温度ムラが少なくなります。

参考ブログ→吹き抜けをつくる！？つくらない！？　～吹き抜けをつくるならこの条件が必要～

　　　　　　みんなが集まる居心地の良いリビング　～L・D・Kについて考えてみよう～

まとめ

弊社はSW高断熱高気密住宅を手掛けております。

２月１７．１８．２３．２４．２５日の５日間足立区鹿浜６丁目にて新築完成見学会を行います！！

こちらの住宅は東京ゼロエミ住宅等の補助金を活用し、高性能省エネルギー住宅を実現しております。

ご予約→https://ssl.form-mailer.jp/fms/8f33d2ac681352?_gl=1*1t1rwe0*_gcl_au*Njk1NTcwNjUzLjE2OTk1OTAxOTI.

また、１７日㈯１０：００～１２：００東京SW会主催の「豊かな暮らし方セミナー」をオンラインにて行います。実際に住まわれているオーナー様の話（感想）が聞けます。
こちらは、１６日までのご予約となります。

ご予約→https://ssl.form-mailer.jp/fms/c17230d2689501?_gl=1*bo818d*_gcl_au*Njk1NTcwNjUzLjE2OTk1OTAxOTI.

どちらもHP、お電話にて承っておりますのでぜひご予約ください♪

清菱建設　

広報　青木